研修制度
ゼロから警備を学ぶ新任教育
日警保安では新入社員がスムーズに業務に慣れることができるよう、充実した新入社員教育制度を整備しています。入社後は約1週間にわたって基本教育の学習。またこの間に東京都の防災センターでの研修も行われます。その後は20日間ほどの実地訓練を経て職場に配属されます。配属後は2ヶ月に1回のフォロー研修を実施するなど、きめ細かなサポートを行い、立派な警備員に育っていきます。
資格取得を積極的にバックアップ
2年目以降も警備・法定教育、責任者研修、バリアフリー教育、施設警備専課教育、消防防災訓練など、実務に必要なさまざまな研修を実施しています。また社員の資格取得にも力を入れており、取得費用を全額会社で支給する資格取得奨励制度を導入。警備員指導教育責任者、機械警備業務管理者、各種警備業務検定、防災センター要員講習などの資格・検定の取得をバックアップしています。
教育制度の概要
研修センターについて
千葉と東京に自社研修センターを構え、様々な器具や設備を使った実践的な研修を受講する事が可能です。社内向けだけでなく社外向けの研修も実施しており、警備業界全体の教育・育成に寄与しています。